時系列に沿ったウォッチ 10月分 (11・23、デットリンクを変更・解除) | |
10・1 のまネコ問題に進展がありました かなり長くなりますが、記しておこうと思います。 ウィキペディア のまネコ問題 いわゆるのまネコ問題についての当グループの考え方 【11・23日現在、ファイルへのリンクは、別のページに飛ばされるよう、設定変更されています】 【↑2006・8・29、無関係のページに飛ばされることを確認、リンクを解除】 文章確認用キャプチャー1・2 エイベックスのコメントが出たようです。 (黄色で表示した文章は、エイベックスが発表した文書からの引用です) ’マイアヒ・フラッシュを今後はもうつけないことにしようと思います。’ ’登録出願を有限会社ゼンに中止してもらおうと思います。’ 思うだけで実行の確証は無いようです。 ’私たちは、昨年10月に、〜中略〜、「恋のマイアヒ」の楽曲を使って アスキーアート文化の影響を受けた映像と共に音楽を楽しむ 面白いフラッシュを見つけました。〜中略〜作者の方に 私たち用に改めてフラッシュを作ってもらい、〜中略〜それが マイアヒ・フラッシュの始まりだったことは皆様ご存知のとおりです。’ すでに’「恋のマイアヒ」’を使った面白いフラッシュが存在し、 それを見つけたと明言しながら、同じ文章内で、改めて作った フラッシュが、’マイアヒ・フラッシュの始まりだった’と言っています。 ’マイアヒ・フラッシュのイメージを残しつつ新たなオリジナリティを加えて 別のキャラクターとして描き下ろされたものであり、 もちろん「モナー」とは異なるものとして作っていただいたものですが、’ で、あるならば、公式ページにマイアヒフラッシュの画像を使った Tシャツを、’のまネコグッズ’として掲載しているのは何故でしょうか? (追記:このコメントの数時間後、削除されてました) ’私たちは、「のまネコ」は「モナー」とはまったく別物であり問題ない と考えていた〜中略〜アスキーアート文化をバック・グラウンドとしてもつ マイアヒ・フラッシュの知名度が「のまネコ」グッズ販売の一助になると考えておりました。’ まったくの別物が、助けになるんでしょうか? とても、不思議な言い分です。 ’しかし、このことが原因で今回の混乱を招いた以上、 直ちにマイアヒ・フラッシュの提供を中止し、 「のまネコ」の図形商標の登録出願も取り下げることで、 皆さんに安心していただこうと決心した次第です。 ’ すでに問題視されてから1ヶ月が過ぎようとしています。 また、決心しただけで決定したわけではなさそうです。 ’と、発表しようと思っていた矢先、本日未明、2ちゃんねるに エイベックス社員に対する殺人予告が載せられました。 「のまネコ」問題が取りざたされるようになってから、 今までも、一部の心ない方から嫌がらせまがいのことが 私たち及び関係者に対して行われてきましたが、 善意のファンや一般消費者の方々の声を真摯にうかがおうと思い、 特段の措置はとりませんでした。しかし、今回のものは 明らかに不法かつ著しく反社会的であって 到底見過ごすことができるものではないので、警察に被害届けを出すことにしました。’ ’私たち’と’関係者’は、別の人たちのようですね。 関係各社ではなく、’私たち’でもなく、関係者、ですか。 エイベックスに対し苦言を呈した後、身辺に怖い人の影がちらついたり、 サイトを閉鎖せざるを得なくなった方々のことでしょうか? ’著しく反社会的であって到底見過ごすことができるものではない’ 仰るとおりです。殺人予告は、冗談で済まされる事ではありません。 同様に、広く認識されているキャラクターに所有権を主張する行為も ’著しく反社会的であって到底見過ごすことができるものではない’と、思います。 ’この事件に接して、正直言って、冒頭からの発表文を 出すことにややためらいを感じましたが皆様を信じて当初の予定通り 発表させていただきます。’ 名前も判らず、(ソースが引用されていない為)事実かどうかも 確かめようの無い書き込み1つで、ためらう’決心’ですか。 それほど、ネットの書き込みを重視されるのであれば、どうして これまで、沈黙されていたのでしょうか? 追記:この書き込みは事実のようです。 ただし、そのタイミングと、書き込み場所には大きな疑問が残ります。 黙っていることは、消費者の声を真摯にうかがう事にはなりません。 また、文中に’直ちに〜中止し’とあるにもかかわらず、 この文章の発表は、’予定通り’で、ためらいを感じる余裕があったようです。 9月30日午後5時23分現在、商標は出願されたままのようです。 公式ページ内バナーにも、のまネコではないはずの、 PVのイラストを使用したTシャツがのまネコグッズとして掲載されています。 追記:9月30日午後9時55分公式サイトから、PVイラストのTシャツおよび AAキャラのイラストが撤去されているのを確認しました。 商標はまだ出願されたままです。 追記:9月30日午後11時32分ZENのサイト更新を確認しました。 「のまネコ」の商標取り下げを告知しています。 ただし、「米酒」には言及しておりません。 商標「のまネコ」は、文字のみの出願です。 当初から分けられて出願されていることが疑問視されておりましたが、 初めから、お茶を濁す気満々だったのでしょうか? 9月30日午後11時50分現在、 両方ともに出願は取り下げられておりません。 追記:殺人予告に対し、言及しているニュースがありました。 エイベックスが「のまネコ」商標取り下げ、CDの特典映像も収録中止 |
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10・2 のまネコ問題 本質は何も進展していない 「のまネコ」騒動めぐり殺人予告【11・23日、記事削除を確認し、リンク解除】 このサンケイスポーツの記事はひどいですね。 事実誤認の箇所が多く、エイベックス社側に立った報道に感じられます。 私の確認した限り、殺人予告のスレッドは削除されておりません。 現在も閲覧可能です。 第一、削除されていたのなら、どうしてこの記者は正確な書き込み時間を 知ることが出来たのでしょう? 裏を取らない記事も問題ですが、裏を取った上で事実と異なる 報道をする事は、マス・コミュケーションの根幹にかかわる 問題だと感じます。 エイベックスは、23日発表した公式文書のページを さりげなく削除しています。 ・・・が、検索エンジンのキャッシュ【10・3に、削除を確認、キャッシュ画像に差し替え】 にはしっかり残っています。 現在は削除されていますが、社長の(mixiでの)発言があったようです。 のまネコとモナーの違いを質問されて、 ’みんなを楽しませたい僕らと、そうじゃない人の戦いです。 ’ ’冗談から冗談が生まれることをわからない人には クリエイティブは理解できないっていうことですよ。 ’ ’せっせと年をとっていきなさい’ と、答えています。 モナーを守ろう〜のまネコ問題〜 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 冷静に問題点をまとめてあります。 10月1日午後8時45分現在、商標は取り下げられておらず、 2通の公開質問状へも、返答はありません。 A社へ、猫たちからプレゼント (´,_ゝ`)nya nya仁義 よく聞けnya郎ども |
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10・3 エイベックス・のまネコ問題 一企業vs数万人の【個人】との争い 社長宅に放火ほのめかし、ネット掲示板で 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 この記事は背景を調べずに書かれていますね。 記者のスキルが足りないのか、意図的なのかは不明ですが。 少し調べれば、この書き込みが、自作自演ではないかと 強く疑われていることが判ったはずなのですが・・・ (まとめサイトの’2回目の殺人予告について’を参照) 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 また、本日(10・2)抗議のチラシ配りが行われましたが、 2日午後6時30分現在、この件に触れたマスコミは無いようです。 (カメラは取材に来ていました) 昨日の雑言に書いた検索エンジンのキャッシュ23日発表分 【11・23、リンクを保存画像に差し替え】が 消えてますね(−−) このサイト、 ・・・ま、冗談は置いておくとして、 23日分が消えたおかげで、8日に出されてた文章が 閲覧可能になってます。 これはラッキー。保存を失念していたので、忘れないうちにPSSしました。 |
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10・4 のまネコ問題 報道にみられる誤りと、疑問 エイベックス社長宅に放火予告・・・「のまネコ問題」泥沼化 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 この記事は、公平な見解で書かれています。 エイベックス社長宅に放火予告 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 この記事では29日までに’登録出願の取り下げを決めていた’とありますが、 情報ソースは何でしょうか? それが公的に発表されていれば、今回の書き込みは発生しなかったかもしれません。 29日に決定していたとすれば、公式文書にある、 ’直ちに〜中略〜図形商標の登録出願も取り下げることで、 皆さんに安心していただこうと決心した次第です。 ’ との記述は、非常に疑わしくなります。 (公開文書の発表は30日午後遅くに行われており、決定から約1日 放置されたことになります。直ちに行ったとは、言い難い状態です。) あるテレビ局のテロップ これは、まったくの誤報。 ’2ちゃんねる’とは、掲示板(及び運営側)の名称であり、利用者の名称ではありません。 ’2ちゃんねらー’でなくては意味が通らないし、名誉毀損になりかねません。 有限会社ZENが「のまネコ」の図形商標「米酒」を取り下げ 驚きました。事実のようです。有限会社ZENサイト ここの記事は素晴らしいですね。事実誤認も無く、 事態の動向も正確につかんでいるようです。 ただし、実際に取り下げられたのかどうかは、 正式な記者会見が行われるか、特許庁サイトで 確認が取れるまで、判りません。 また、一連の’オリジナル発言’については、 まったく謝罪が行われておりません。 とくダネ!で取り上げられた「のまネコ問題」 TV局各社とも、報道姿勢に問題があったようです。 意図的でないとすれば、非常にスキルが低いといわざるを得ず、 職業人としての自覚を促したいところです。 「一家全員バーベキュー」エイベックス社長宅に予告 公平な立場で書かれており、パクリ疑惑にも言及しています。 まだまだ安心は出来ませんが、’米酒’取り下げの文章に、ほっと一息です。 |
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10・5 のまネコ問題 報道の誤りと、新展開 「一家全員バーベキュー」エイベックス社長宅に予告(夕刊フジ) 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 記事内容は、公平なものですが、予告があったのは掲示板上であって、 社長宅ではありません。 avex社員に続き今度は社長に殺人予告 【↑2006・8・29、無関係な記事への変更を確認、リンクを解除】 記事中に、 ’同社関係者は「絵は2つとも『のまネコ』ではなく、 錯覚を招く」と、この抗議活動について反論している。’ との記述が見られますが、私が調べた限り片方のイラストは、 CDに収録された映像特典に出演していたキャラクターです。 (9月8日エイベックス社が出した声明文に、 ’「のまネコ」は、インターネット掲示板において 親しまれてきた「モナー」等のアスキーアートに インスパイヤされて映像化され、’と、明記されています。) 今度は「社員を無差別殺害」 エイベックス:社長らに新たに3件’殺人予告’ 【11・23、削除された記事へのリンクを解除】 エイベックス殺害予告新たに3件 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 「のまネコ」脅迫さらに3件 どの記事にも、通報・報告とあり、被害届け提出の文字は見当たりません。 ’著しく反社会的であって到底見過ごすことができるものではない’はずの 殺人予告に対し、どうしてエイベックス社は被害届けを出さないのでしょうか? 2回目の書き込みは、株式会社USENのドメインでなされたことが、確認されています。 犯人を迅速に割り出すことが可能なはずです。 訂正:株式会社USENのビジネスプランには、動的IPアドレス (プロバイダがプールしているIPアドレスを接続のたびに割り当てる方法)を 取るものもありました。ソース確認が甘かったようです。 お詫びして、訂正いたしますm(__)m この件に関し、ひろゆき氏(2チャンネル管理人)から質問状が出されたようです。 また、スポーツニッポン紙において、 ’渋谷駅前のモヤイ像周辺では、無許可でビラを配布していたために、 警察官が近づくと逃げる男性らの姿も見られた。’ との報道がなされましたが、これはまったくの虚偽情報です。 【12・28、関連記事をアップしているブログを発見】 私の調べた限りにおいて、チラシ配りは事前に警察の許可を受けておりました。 現場付近で警察の出動があったことは事実ですが、それは別件であり、 チラシを配っている場所で、警官を見たとの報告はありません。 スポーツニッポン紙の記者は、’非常にスキルが低い’と、言わざるを得ません。 マス・コミニュケーションに関わる人間として、猛省を促したいところです。 追記:グーグルのキャッシュが消えておりました。 記録しておいて良かった。 |
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10・6 のまネコ問題 進展とブログの反応 「のまネコ」問題殺害予告 2ちゃんねるに社長家族を名指しした新たな書き込み 【11・23、削除された記事へのリンクを解除】 エイベックス嫌がらせで捜査開始 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 これら記事によると、すでに警察は捜査を開始したようです。 (エイベックス社からの被害届けは出されていません) 「こめざけ」 壇弁護士の事務室 有限会社ZENが持っていると主張する著作権について言及しています。 エイベックス・のまネコ問題に見る、既存メディアのインターネットへの偏見 素晴らしい記事です。マス・コミュニケーションにかかわるすべての人に ぜひ読んでほしい記事です。 「のまネコ問題」はおしゃれな解決がお似合いです 良いアイデアであると思います。 |
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10・7 のまネコ問題 進展と関係各社への私見 のまネコ問題に関する公開質問状 公開質問状への回答はなされておりません。 これが、株を上場した企業の対応とは、呆れます。 みんなさよなら max matsuura 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 松浦氏(と見られる人物)のブログに掲載された文章です。 社としての公式文書ではない為、コメントは控えますが、・・・ 認識の甘さと、文章の稚拙さに、しばし呆然としました。 追記:上記のリンク先画像は削除されたようです。 そろそろのまネコ問題の落としどころを 上記文章を基に、解説しているブログです。 女性セブン誌において、事実誤認の記事が掲載されたようです。 まとめサイトで、誤認箇所の指摘がなされています。 記者のスキルは低いようです。 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 「目覚ましテレビ」のやらせ、厳重注意【11・23、削除された記事へのリンクを解除】 スキルだけではなく、モラルも低いようです。 仕返しの心配なし、匿名で連絡できるサービス ’ネットの匿名性が問題だ’と、仰ったコメンテーターの方々。 上記の記事も問題ですか? 〔集英社〕盗作認め、お詫び「すばる」掲載の篠原さん小説 【11・23、削除された記事へのリンクを解除】 素晴らしい対応だと思います。社としての危機管理が きちんと行われている証左ですね。 30箇所以上の類似箇所があったため、盗作と判断したそうです。 自社のキャラの違う点のみを強調し、その一方で 加えたオリジナリティーを説明しなかった(出来なかった?) エイベックス社には、ぜひ参考にしてもらいたい出来事です。 本を読もう! あの文章が、添削されてます。 |
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10・8 のまネコ問題 非公式の文章と、マスコミ各社の誤報 エイベックス松浦社長が謝罪 【↑2006・8・29、無関係な記事への変更を確認、リンクを解除】 エイベックス松浦社長 会員制サイトで謝罪 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 エイベックス:「のまネコ」騒動で社長謝罪 エイベックス松浦社長が日記で騒動謝罪 【11・23、削除された記事へのリンクを解除】 いずれの記事にも、 ’むしろ2チャンから派生したキャラクターが有名になっていくことに 2チャンの方々が喜んでくれるのではとも思っていました。 我々の考えが甘かったのかもしれません。そこは素直に謝罪します’ と、ありますが、情報ソースが不明です。 昨日、ここに掲載した会員制サイトの文面【11・23、保存画像に差し替え】 がソースであるならば、 裏付けを取っていない、大誤報と言わざるを得ません。 なぜなら、この書き込みには、’そこは素直に謝罪します’との文言は、 一切使われていないからです。 そもそも、会員制で最大1000人しか見れない場所に 書きこまれた文書が、謝罪文書として通用するのでしょうか? マスコミ各社の底の浅い報道には、本当にがっかりさせられます。 オリジナル(と、思われる)文書の文面は、 ’むしろ2チャンから派生したキャラクターが有名になっていくことに 2チャンの方々が喜んでくれるのではとも思っていました。 結果は散々ものでした。 想定外。そのものです。 我々の対応も遅かったのでしょう 結果、図柄の商標はあきらめました。 ’ と、なっており、謝罪云々との文言は存在しません。 エイベックス松浦社長謝罪も批判鎮静化せず(夕刊フジ) 【↑2006・8・29、記事削除を確認、リンクを解除】 ここも、謝罪の文言を載せておりますが、 ’2ちゃんねる上では「登録してない人間には見ることができないサイトで 『私人として謝罪』したって説得力ゼロ」などと非難は収まっていない。’ との、文章が記載されています。 また、この松浦氏の文章に関して、9月30日の発表と 大きく食い違う点があるとの指摘もあります。 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 追記:一連の’謝罪’報道は、報知新聞の記事が発端と思われます。 誤報だと(報知新聞へ)メールした方によりますと、 『今回の件ですが、ブログ内で、松浦社長は謝罪しております。 当初はご指摘のように、謝罪の文章が入っていませんでしたが、 謝罪の一文を、6日午前10時30分ごろに追加しており、それを 確認して本紙は原稿にしました。会員制のブログでの謝罪方法には 疑問がありますが、初めて謝罪した事実は事実なので、謝罪として 報じました。ご理解ください。』 との、返答があったそうです。 ’謝罪の文章が書き加えられた’とするソースが不明の為、 この返答が事実か否か、確認する事は出来ません。 また、会員制で(松浦氏が認めた)1000人しか見られないはずの文章を、 各マスコミが閲覧できた理由も不明です。 (この書き込みがなされる前、友達登録は満員で締め切られておりました) なお、発言が行われた場所は、ソーシャルネットワーキングサイトであり いくつかのメディアが主張する’ブログ’ではありません。 (現在、松浦氏の書き込みは削除されているようです) |
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10・9 のまネコ問題 松浦氏、辞めたはずのコミュニティで再度発言 ’みんなさよなら’と、題した記事で、’ぼくはこれでmixiをやめます。’ と、明言されたはずの松浦氏ですが、その後も’ログインした痕跡があった’ ’同じ名前のアカウントが2つある’等の噂がささやかれておりました。 まさか、そんなはずは無いだろうと思っておりましたが、どうやら事実だったようです。 ソースの公開はされておりませんが(会員は閲覧可能、会員の推薦が無ければ 入会できない)、昨日の報知新聞のコメントにあった’謝罪の一文を追加’した 文章が掲載されたことは、事実であるのかもしれません。 閉ざされたネットワークの中、さらに絞られた1000名限定でリリースされ、 その後で’書き加えた一文’が、はたして謝罪に当たるのかどうか、大いに疑問を感じます。 追記:被害届けが提出済みとの報道が、いくつかのメディアから出されておりましたが、 松浦氏自身の書き込みで、否定されました。 ’著しく反社会的であって到底見過ごすことができるものではない’はずの犯行予告について ’警察に被害届けを出す’と、公式文書で明言したはずですが、 ’すでに警察で事件として扱っているので出さないでよいといわれている’(本人談)そうです。 ちなみに、赤坂署に確認された方の話によると、 ’警察が被害届けを出さないで良いというはず無い’ ’被害届けを出す出さないは被害者が判断する’ との答えが返ってきたそうです。 のまネコ問題を扱っているブログ のまネコ問題での長期的なネットの怖さ 『AVEXの社員を刃物をもって殺害する』という展開 のまネコ問題を報道するニュース番組について思うこと 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 もやもや(やや長文) mixiの世界-のまネコ問題- |
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10・10 のまネコ問題 これまでの経緯と松浦氏の書き込み このサイトで書いた「のまネコ問題」 これまでの雑言と、大まかな経緯をまとめてみました。 まとめサイトで掲載されている「経緯のまとめ」 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 時系列に沿って詳しく書かれています。 のまネコ問題で考える二次創作の創造性 経済産業省でプレゼンをされた方がいらっしゃるようです。 「のまネコ問題」から見るマスコミのイメージ操作 マス・コミュニケーションに携わる職業人には、 是非目を通していただきたい記事です。 ( ´∀`)のまネコじゃないよ、モナーだよ。 のまネコ問題を扱っているサイトです。 AAキャラの解説がなされています。 松浦氏の書き込み 子供が社長やってる会社だから〜中略〜大人になる気はない。 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 だから警察が自主捜査するっていわれてるのになにをだすのよ。 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 最近の日記に、’みんなさよなら’が2つあります。 内容は判りません。 |
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10・11 のまネコ問題 松浦氏日記と、報知弁明への疑問 10月8日の雑言でお伝えした、報知新聞の言い分 『今回の件ですが、ブログ内で、松浦社長は謝罪しております。 当初はご指摘のように、謝罪の文章が入っていませんでしたが、 謝罪の一文を、6日午前10時30分ごろに追加しており、それを 確認して本紙は原稿にしました。会員制のブログでの謝罪方法には 疑問がありますが、初めて謝罪した事実は事実なので、謝罪として 報じました。ご理解ください。』 に、疑問を感じ調べなおしてみました。 まず、松浦氏の’みんなさよなら’と題した記事は2つあります。 1つ目の日記は6日10:30に、2つ目の日記は同日22:55に 書かれているようです。 ここだけをみると、一見報知新聞の’10時30分ごろに追加’ との言い分は正しいように感じますが、私が確認した限りにおいて 10:35分までは書き直されておりません。 (10:35に書き込みが入った画像が撮られている) また、報知の記者は’追加’された一文を確認したと仰っておられますが、 日記に追加が出来るのであれば、どうして松浦氏は同じような日記を2つ 書いておられるのでしょうか? (同日22:55の日記は、誤字が修正されています) 単に、誤字を修正するのであれば、同じ日記に上書きをするだけで 良いように思われます。 上書き以外に、日記を2つにしなければならない理由があったのでしょうか? 書き直せない(追加できない)といった仕様で無い限り、2つ作る必要は 無いと感じます。 日記に記されている時間が作成時のものであるならば、 報知の記者は、同日22:55にアップされた記事を見て、 追加を確認したことになります。 私はmixiの会員ではない為、確かめようが無いのですが、 日記に記された時間が最終更新時のものであるならば、報知の記者の言い分 は、正しい可能性もあります。 しかしそうなると、同じような日記をわざわざ2つ用意し、片方のみ更新する 松浦氏の意図が不明になります。 マスコミが報道したように、謝罪の文章であるのならば、その一文が入っていない 紛らわしいものを、わざわざ残しておく必要があるのでしょうか? 大いに疑問を感じます。 のまネコ問題関連ブログ mixiの世界-のまネコ問題- アキバでも「のまネコ問題」街頭活動 |
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10・12 のまネコ問題 エイベックス社公式文書に見る「のまネコ」定義 9月8日の公式文書(9月23日に上書きされて消滅)での見解。 全文 当社製品に使用されているキャラクター「のまネコ」は、「のまネコ」の著作権を管理する有限会社ゼンと商品化契約を締結した上で使用しております。 「のまネコ」は、インターネット掲示板において親しまれてきた「モナー」等のアスキーアートにインスパイヤされて映像化され、当社と有限会社ゼンが今回の商品化にあたって新たなオリジナリティを加えてキャラクター化したものですが、皆様において「モナー」等の既存のアスキーアート・キャラクターを使用されることを何ら制限するものではございません。 何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 有限会社ゼン http://www.e-zen.info/ エイベックス ネットワーク株式会社 2005年9月8日 これを見る限り、’「のまネコ」’は、’製品に使用され’ており、 ’「モナー」等のアスキーアートにインスパイヤされて映像化され、’た物を指すようです。 そして、’今回の商品化にあたって新たなオリジナリティを加え’た物も、指すようです。 (’映像化され、’と、句読点が打たれて、文章が分けられている為、 ’映像化’の主語は、’「のまネコ」’だと判断できます。) また、’既存のアスキーアート・キャラクターを使用されることを何ら制限するものではございません。’ との一文から、’「のまネコ」’と、’既存のアスキーアート・キャラクター’が、よく似ている事を 認識していたと思われます。 9月23日の公式文書(9月30日に、ページごと削除) 全文 先般エイベックスネットワーク株式会社が発表した「のまネコ」の商標出願(出願人:有限会社ゼン)について、説明申し上げましたが、言葉足らずのところがあり、みなさまに誤解を生じさせ、混乱を招 いたことにつきまして、関係者の方々ならびに関連するみなさまにまずはお詫び申し上げます。 わたしたちはビジネスを行っておりますから、プロモーションの結果生じた市場の反応に対応してさ らにその活躍の場を広げていきたいと常に考えております。しかし今回出願した商標につきましては、あくまでもグッズとして展開されるキャラクターの「のまネコ」のみであり、当然のことではありますが、わたしたちが、モナーの利用に対して権利を主張することは一切ありませんし、他のアスキーアート (例:しぃ、モララーなど)に対しても同様です。再度申し上げますが、あくまでも商品開発における「のまネコ」に限定した商標登録出願でしかありません。 今回モナーを始めとするアスキーアートキャラクターを愛し育ててきたみなさまに対する配慮が足りなかったことは、エイベックス・グループとして反省いたしております。 今後、わたくしたちは、いわゆるネットコミュニティのみなさまともより一層深いコミュニケーションをとらせていただきながら、多くの人々に楽しんでいただけるクリエイ ティブなエンタテインメント・コンテンツを世の中に出して参りますので、よろしくお願いいたします。 エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 2005年9月23日 ここで、重大な事実誤認箇所があります。 ’先般エイベックスネットワーク株式会社が発表した「のまネコ」の商標出願 (出願人:有限会社ゼン)について、説明申し上げましたが、’ と、ありますが、’「のまネコ」の商標出願’についての説明は、一切なされておりません。 9月8日に、’「のまネコ」の著作権を管理する有限会社ゼンと商品化契約を締結した’事を 報告していたに過ぎません。 ここでは、「のまネコ」の定義として、’あくまでもグッズとして展開されるキャラクターの「のまネコ」のみ’ と、しております。一見グッズのみを、「のまネコ」と呼んでいるように見えますが、 そうではないようです。 ’グッズとして展開される「のまネコ」’と、わざわざ括弧付きでのまネコを書いており、 ’グッズとして展開するキャラクター’ではありません。 つまり、’「のまネコ」の中のグッズとして展開する分を商標登録した。’という 報告に過ぎません。 そしてここでも、「のまネコ」がアスキーアートに非常に似ていることを認識していると、思わせる ’モナーの利用に対して権利を主張することは一切ありません’との、一文が見られます。 9月30日の公式文書(10月11日現在、閲覧可能) 【11・23、別ページに飛ばされ閲覧不能】確認用キャプチャー1・2 長くなりますので、全文の掲載は控えます。 ここでは、のまネコの定義として、 ’ぬいぐるみ等の「のまネコグッズ」をオリジナル商品として出すことにしました。’ との文章が見られます。これも一見のまネコは、グッズのみだと取りかねない文章ですが、 あくまでも、「のまネコグッズ」であって、「のまネコ」ではありません。 また、’私たちは、「のまネコ」は「モナー」とはまったく別物であり問題ないと考えていた’ との一文もありますが、まったくの別物だと考えていた理由は説明されておりません。 (’私たち’が、具体的に誰を指すのかも不明です) さらに、’上記のとおりアスキーアート文化をバック・グラウンドとしてもつ マイアヒ・フラッシュの知名度が「のまネコ」グッズ販売の一助になると 考えておりました。’との文章に続きますが、この文中で、 ’マイアヒ・フラッシュはアスキーアートに影響を受けていること’を認めており、 ’その知名度が、「のまネコ」グッズ販売の助けとなる。’と、明言しています。 繰り返しますが、あくまでも’「のまネコ」グッズ’です。 のまネコそのものではありません。 エイベックス社は、これまでの公式文書での見解を訂正していない為、 これら3つの公式文章を読む限りにおいて、のまネコの定義とは、 ’製品に使用され’、’「モナー」等のアスキーアートにインスパイヤされて映像化され’た キャラクターであり、’新たなオリジナリティを加えてキャラクター化したもの’も含まれるものの、 それらは、’「のまネコグッズ」’である。と、言えるのではないでしょうか? 補足:非公式な声として、PV(映像化されたもの)のキャラクターと 「のまネコ」は、違うものだ、との話が伝えられておりますが、 エイベックス社の公式文書として、発表されたものではありません。 |
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10・13 のまネコ問題 エイベックス社沈黙 松浦氏がmixiを退会されたようです。 松浦氏は10月9日の日記で、’会社からの正式なコメントは来週出します’ と、明記されておりましたが、12日午後5時現在、エイベックス社からは ’正式なコメント’は、出されておりません。 また、エイベックス社は、アスキーアート愛好者有志一同から出された公開質問状 および、ひろゆき氏から出された公開質問状への返答も行っておりません。 追記:mixiでの松浦氏の発言は、やはり謝罪では無いようです。 日記冒頭に、’mixiでいろいろな友達が出来た’とあり、 文末に、’みんなとの出会い楽しかったです。普通の友達と話しているようで・・・・’ と、ありますので、ご自身の1000名の友達に向けた内容のようです。 報知新聞はじめ、マスコミの’謝罪’報道は、大誤報と言わざるを得ません。 マスコミの方々には、日本語を熟読し意味を正確に理解の後、 背景を調べ、ウラを取って記事を書いてほしいものです。 その他のニュース 「東京駅にダイナマイト」2時間に5回もいたずら電話 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 公衆電話から掛けられたそうです。マスコミの方々、 ’匿名の電話を掛けることが出来る公衆電話の危険性’ を、糾弾しなくてよろしいのですか? |
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10・14 のまネコ問題 エイベックス社の発表は謝罪なのか? 10月12日午後9時ごろ、エイベックス社から公式文書が出されました。 【11・23、別ページに飛ばされ閲覧不能。グーグルキャッシュにも、保存されていない模様。 その為、リンク先をまとめサイトのページに変更】 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 長くなるので全文の引用は控えます。 文書の一部を抽出し、疑問点を書き加えました。 ’本年9月30日(金曜日)、当社グループのECサイト「ショッピング・アリーナ」にて、「いわゆる『のまネコ』問題についての当グループの考え方」と題して、「マイアヒ・フラッシュ」を収録したCD等の商品の発売中止(廃盤)と有限会社ゼンに対する「のまネコ」の図形商標の登録出願(商願2005-69972)取下げの要請を発表致しましたが、’ いいえ、発表されておりません。 発表したのは、’〜もうつけないことにしようと思います。〜有限会社ゼンに中止してもらおうと思います。’ という、非常にあいまいな文章です。 ’本日、「のまネコ」グッズ販売継続にあたり、当社グループが受け取る予定であった「のまネコ」の商品化に対するロイヤリティーを、ライセンシーより収受しないことを決定致しましたので、お知らせ申し上げます。’ ’「のまネコ」グッズ’の販売は継続するようです。 また、’販売継続にあたって受け取る予定のロイヤリティー’を’収受しないことを決定’ したのであって、すでに受け取ったロイヤリティに関しては、なんら説明されておりません。 (今後の販売で発生するロイヤリティーは、微々たる物であると予想されます) ’当社子会社エイベックス・エンタテインメント株式会社(AEI)がライセンスを受けているO-ZONEの楽曲「DRAGOSTEA DIN TEI〜恋のマイアヒ〜」にいわゆる「空耳」(主に洋楽で実際の外国語の歌詞の音が意味の上では何ら関連性のない日本語等に聞こえる場合のその日本語等)をあて、’ フラッシュがネットで公開された時点では、エイベックス社はライセンスを所持していません。 また、使用されていた音源にはアレンジが加えられており、オリジナル音源ではありません。 (アレンジャーとエイベックス社が、契約をしたという話は伝わっておりません) ’モナー等のアスキー・アート文化に影響を受けて作成されたキャラクターが音楽に合わせて動く面白いフラッシュ(オリジナル・フラッシュ)がネット上で公開されていることを私達が知り、’ 公開されていたのは、’モナー等のアスキー・アート文化に影響を受けて作成されたキャラクター’ ではなく、’モナーをはじめとするAAキャラそのもの’です。 ’(オリジナル・フラッシュは許諾なく楽曲を使用していました)’ これは事実です。が、公開時点ではエイベックス社もジャスラックも 許諾を出す権限を持っておりません。 あくまでも、アレンジ音源の作成者と、(音源が)作成公開された国での 著作権代理者にしか許諾の権限は無いと思われます。 ’オリジナル・フラッシュの作成者にこれを元にした新しいイラストレーションを起こしていただくよう依頼して、「マイアヒ・フラッシュ」を作成し、これをO-ZONEのCDに特典として収録し、販売しました(後にDVDに収録しCDとカップリング販売)。そうしたところ、同フラッシュは、ネット・コミュニティーに参加されている皆様のみならず、一般のお客様にも大好評をいただき、’ ネットで受けていたのは、改変前のフラッシュであり、改変後のものではありません。 ’「マイアヒ・フラッシュ」から新しく描き下ろした「のまネコ」のキャラクターを用いたグッズの販売を開始することとしました。’ 公式文書で、初めて「のまネコ」と「マイアヒ・フラッシュのキャラクター」を分けて記述されています。 しかし、過去の記述を訂正したわけではありません。 ’今回の件に関連して多くの協力企業の皆様及び関係者の皆様にご心配、ご迷惑をお掛けしたことを再度お詫び申し上げます。そして、アスキー・アートなどの文化を育て、今回の件に関し非常に不快な思いをされたネット・コミュニティーに参加されている方々にもお詫び申し上げます。’ 公式文書に記載された謝罪の一文ではありますが、不快な思いをさせたことへの謝罪であり、 商標出願の是非や、オリジナル発言への謝罪ではありません。 私見ですが、’「マイアヒ・フラッシュ」’(公式ページでのまネコグッズにイラストが使用されていた) を、’「のまネコ」ではない’と、言い張った為、ライセンシーを結んだ企業から ’契約違反ではないか?’と、批判が相次いだのではないでしょうか? ’9月30日以降、当社従業員並びに当社代表取締役社長及びその家族に対して度重なる殺人予告等がなされましたが、当社グループによる上記決定はこのようなことを理由とするものではございません。当社と致しましては、かかる不法かつ反社会的な行為に対しては断固として適切な措置をとって参る所存です。’ 残念ながら、’最も適切な措置’であるはずの、被害届けは提出されておりません。 (おそらく、告訴もなされていないでしょう) この文書に対し、ひろゆき氏が見解を発表しました。 文末に、 ’「いや、パクリは認めてないよ!」ということでしたら、ご連絡ください。修正します。>エイベックスさん’ と、記述されています。 |
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10・15 のまネコ問題 12日文章関連記事 のまネコ:キャラクター使用料受け取らず エイベックス 【11・23、削除された記事へのリンクを解除】 エイベックス、「のまネコ」キャラクター使用料を辞退 「のまネコ」グッズのロイヤリティは受け取らない〜エイベックスが方針 ひろゆき氏「パクリ疑惑を実質認めたようなもの」 エイベックスは、これで恒例となりつつある、’週末だんまりで様子見作戦’に 入るものと思われます。 TVでこの’謝罪が含まれた公式文書’の事を扱っているように思えません。 私が、あまりTVを見ない(今回の件でさらに見る気が失せた)ので、 気が付かないだけかもしれませんが^^; |
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10・16 日テレの取材 続報その2 17日に放送されるようです。 大塚愛「プラネタリウム」とRIKKI「素敵だね」 ’真似ても盗むな’・・・ですか 魚の逆襲!?魚の口から猫が飛び出す みなさかなー |
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10・17 後日談:「圧力」、エイベックスからNIFTYへ まぐまぐ!全文検索 のまネコ、結構メルマガで取り上げられているようです。 話題騒然! ’のまネコ’のぬいぐるみ。10月12日の公式文書で、区別した ’別物であるはずのPVのキャラ’が、ポスターに使用されています。 しぃ*パラダイス かわい^^ |
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10・19 11月に入り、特許庁のデータベースから’米酒’が消えるまで、 安心はできません。 伊集院氏の番組が放送予定表から消え、’エイベックス社からの圧力か?’との噂で、 一時騒然となりましたが、10周年記念企画の一環であったようで、問題なく放送されたようです。 日経ビジネスアソシエに、「のまネコ問題」の記事が掲載されています。 ’モナーの盗用’と、明記されているそうです。 |
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10・20 モナー盗作問題 松浦市mixiでの発言に関して JANJANに記事が掲載されています。 その他のニュース 漫画の表現盗用、絶版・回収に A社も見習ってほしいものです。 |
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10・21 戦利品:商標登録「出願取下書」 出願取下げ申請は、出されているようです。 |
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10・22 景品のマグカップがオークションに出ていました。 【11・23、オークション終了後画像が見れなくなったため、リンクを解除】 どこから見ても、’米酒’には見えません。 モナーそのものですね。 CDケースも出品されています。 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 のまネコ資料を参照してみると、上記のCDケースは ’パクリのパクリ’として紹介されていました。 無許可の品のようです。 丹<のまタコドットコム 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 時系列確認用 その他のニュース USENが「横浜」買収に意欲 【11・23、削除された記事へのリンクを解除】
その前に、グループ内で見直すべき事がありませんか? |
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10・23 公開質問状第2弾が企画されているようです。 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 第1弾に関しエイベックス社からの回答はありません。 その他のニュース 情報を隠すということ めもめも。 情報統制型では、ビジネスとして通用しなくなってるってことですね。 ・・・そういえば、隠し通そうとして火に油を注いだ会社がありましたっけ。 |
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10・24 のまネコ問題@関西OFFまとめ 大阪で会議OFFが行われたようです。 日経ビジネスAssocie11・1日号を購入。 噂の、のまネコ関連記事を読みました。 3ページに渡る記事で、図表を使って判りやすく解説されており、 公平な立場で書かれた素晴らしい記事でした。 偏った報道をした’スキルの低い報道各社’には、 是非読んでもらいたい記事です。 ウィキペディアのモナー解説ページに、削除要請が出されています。 |
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10・25 本日、北海道でチラシOFFが行われます。 |
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10・26 「墨香オンライン」エントリーコメント欄の議論 のまネコではありませんが、モナーの著作権に関する議論です。 日経ビジネスAssocieの記事に感動し、拙い文章のメールを送っていたところ、 記事を書かれた記者様から、お礼のメールが届きました。 多忙な業務であるにもかかわらず、テンプレートを使わず、生きた言葉で書かれており、 大変、びっくりしました。 スキルの高いマスコミ職業人も、いらっしゃるようです。 記事を書かれた記者様を始め、掲載を決定された編集部の方々の姿勢は、 本当にすばらしい! |
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10・27 「自ら生み出した苦境」 さわ狂Blog エイベックス社が自らの主張を正当化するため、日経産業新聞の記事を 捏造だと、発言したようです。 エイベックスへの街宣右翼、手打ちで逮捕説お流れ。背後に元警視総監関与か? 元赤坂署の警官と、エイベックスの関係について書かれています。 のまネコ問題 札幌OFF 終了 チラシ・コースター・シールを配布し、無事終了したようです。 お疲れ様でした。 その他のニュース セキュリティーホールは公開しない者勝ち? ’セキュリティ・ホールが見つかることよりも,きちんと対応しないことのほうが問題なのである。’ 素晴らしい言葉です。まったく同感です。 インスパイヤした事よりも、それを正当化しようとしている事のほうが問題なのです。 ネット取引:証券会社に売買監視を義務付け 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 良い事ですな。 不自然な値動きをしている株もありますしね。 |
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10・28 モナー盗作問題から見えてくる事、文化庁長官裁量制度は現実的か ’のまネコはモナーの盗作’という視点で、制度の不備を指摘しています。 JASRAC管理楽曲で動画を伴う配信がNGなのはしょうがない? フラッシュに楽曲を使うこと自体を禁じた、JASRACの対応について考察されています。 大塚愛 また盗作疑惑 エイベックス不買運動も? 大塚愛 パクリ疑惑浮上 【11・23、削除された記事へのリンクを解除】
ニュースになりました。 これは、企業体質なんでしょうか? |
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10・29 エイベックスののまネコ問題 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 まとめサイト、リニューアル 大阪でチラシOFFがあるようです。 エイベックスに利益供与要求、総会屋2人を容疑で逮捕 |
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10・30 東京でチラシOFFが行われます。 10月30日12:30より 大塚愛パクリ検証サイトに、圧力が加えられたようです。 エイベックス・グループ知財戦略室の言い分では、匿名での批評は、 してはいけないそうです。 著作権法より、一部抜粋 ’第32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。 この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、 かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で 行なわれるものでなければならない。’ この条文を読む限り、批評は正当な目的であり、公表された 著作物の引用に、なんら問題は生じません。 実名で行うべしとの記述は、法律にはありません。 エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 知財戦略室さんとのメールのやり取り サーバー管理者とエイベックス社のやり取りのようです。 自分たちは名乗らないようです。 「奪い、ねじ伏せる企業」 aexパクリ疑惑 「盗使哀圧力問題余波」 avexパクリ疑惑 さわ狂ブログでも、取り上げられています。 大阪にのまネコがやってきた のまネコ着ぐるみの背後で、’別物であるはずの’マイアヒフラッシュが 流れていたようです。 |
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10・31 札幌でチラシOFFが行われます。 11月1日15:30より 「嘘つきをかばう嘘つき」 さわ狂ぶろぐ 東京OFFと、荒らしに付いて書かれています。 モナーとのまネコ 【↑2006・8・29、デッドリンク確認、リンクを解除】 |